ミダスファンドがシコメルフードテックのマジョリティ投資先に

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飲食店の経営効率を上げる「シコメル」「タノメルbyシコメル」「タノメルクラファン」を提供する株式会社シコメルフードテック(本社:大阪市平野区、代表取締役:西原直良、以下「当社」)は、2020年11月にミダスファンド(株式会社ミダスキャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉村英毅)が運営するミダスキャピタル旗艦ファンド有限責任事業組合に出資頂いておりましたが、当初の想定以上の顧客獲得が実現できている点を高くご評価頂き、また当社の代表である西原直良もミダスファンドのVisionや支援内容に強く共感し、当社のマジョリティ投資先として筆頭株主となる以下の資本取引プロセスを実施致しました。
●実施した資本取引プロセスの概要は下記の通りです。

2021年3月 ミダスキャピタル旗艦ファンドにより、既存株主が保有するシコメル社株式の一部を譲受
2021年4月 当社代表・西原のシコメル社株式持分を、新規設立したオーナーファンドに現物出資

上記プロセスにてミダスキャピタル旗艦ファンド及び新規設立したオーナーファンドの持ち株比率は44.6%となり筆頭株主となりました。

当社代表の西原はオーナーファンドの主たる組合員となりますが、引き続き代表取締役かつ実質的な経営株主として当社の経営を担って参ります。

【ミダスキャピタル様のご紹介】

株式会社ミダスキャピタルは、世界に冠たる企業群を創りあげるというビジョンのもと設立された新しい形のプライベートエクイティファンドです。才能を集め資本主義を最大限に活用し世界に貢献するというミッションをもち、企業群全体の時価総額を2024年に1兆円、2030年に10兆円、2040年に100兆円にする、という目標を掲げています。

【当社シコメルフードテックの紹介】

当社は「世界中の飲食店オーナー・食品会社をITテクノロジーで救う」を事業ビジョンとし3つのサービスを展開 しています。飲食店と食品工場間の仕込みレシピ共有やAI解析を推進することで工数削減及び受発注最適化を行うアプリ 「シコメル」、EC販売やクラウドファンディングの返礼品をフルフィルメントでサポートする「タノメル」「タノメル クラファン」を提供し、より早くより多くの飲食店・食品会社の経営改善を行うことで成長を目指しています。

現在は「 シコメル」を中心に事業拡大し、2020年12月度では対前月比で約2倍のスピードで拡大しています。 上記3つのDXツールを垂直統合していくことにより、通常のイートイン営業や食品会社の生産効率を上げるだけではな く、今回の新型コロナウイルス拡大のような⾮常事態においても飲食店や食品会社があらゆる販路を自由自在に素早く構築していくことができるメリットがあるため、差別化された競争力で着実な成長を生み出しています。

■当社シコメルフードテックの3つのサービス

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