過疎地特化生活支援一式サービス「Mobility meets Community」をマドラー株式会社から事業譲渡し、ミーツ株式会社を創業
地域に必要なのは「高度なテクノロジー」だけでなく血が通った「温もりあるコミュニティ」。
人が生きる上で大事なのは、「人との出会い」から刺激や挑戦、やる気をもらい、元気が連鎖していく仕組み。
その上で、地域で生きる上で必要な「移動」を「出会いの場」に変えて、モビリティから元気な地域のコミュニティを育む、「Mobility meets Community」(以下、ミーツ)の事業を企画・開発・運営を目的とした、「ミーツ株式会社(本社:北海道厚真町 代表取締役:成田智哉)」を、同代表が務める「マドラー株式会社(本社:北海道厚真町 代表取締役:成田智哉)」から事業譲渡し創業したことをお知らせします。
ミーツ事業概要
ユーザーとパートナーのマッチングを通じて出会いの場を提供して、買い物代行をはじめ日常のお手伝いや提携店舗の活用や各イベントへの参加ができる会員制のサービスを提供。 地域全体にコミュニティが拡大することで擬似的に「厚真家」のように、家族やご近所付き合いのサポートの限界をシステム的に解決し共助・互助の精神を持ちながら、経済活動も通じて、持続的なサービス構築を目指します。今後47都道府県、1741の基礎自治体のうち過疎化が進行するエリアについても展開していきたいと思います。
そこで形成される超ローカル情報を通じて構成される、リアルソーシャルネットワークシステムを活かしつつ、GAFAを代表されるテクノロジー企業が届かない、超ローカル情報と世代間や最先端な領域の掛け算からさらなる世界のアップデートを図ります。