BRJ株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と地域密着型電動キックボード「BIRD」の普及拡大に向け業務提携契約を締結

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電動キックボード「BIRD※(よみ:バード)」のシェアリングサービスを展開するBRJ株式会社(代表取締役:宮内秀明、以下「BRJ」よみ:ビーアールジェイ)と、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:金杉 恭三)は、業務提携契約を締結したことをお知らせします。

1.背景

近年、お客さまの意識・ライフスタイルの多様化により、社会環境は急激に変化しています。それに伴い、国内各地域では、地域特性に応じた新たなモビリティの導入等、移動手段におけるイノベーションが加速しています。その中でも電動キックボードは、ラストワンマイル移動の利便性の向上や地域の交通渋滞の緩和等、交通課題の解決に貢献できるだけでなく、エコモビリティとしてカーボンニュートラルの促進に資する点等が注目され、新たな交通手段として全国各地で急速に普及し始めています。
一方、法整備やルール策定は過渡期であり、ユーザーや地域の受け止め方も様々であるため、普及と併せてより一層の安全性を向上させる必要があります。
その中で、「地元密着」「安全・安心」を企業理念とするBRJと「地域密着」を行動指針として掲げるあいおいニッセイ同和損保は、フィロソフィを共有し全国各地で抱える交通課題の解決等を目指すパートナーとして、このたび業務提携を行うこととなりました。

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