【夏の衣替えに関する意識調査】夏の衣替え、65.8%が5月の下旬までに完了。約9割の人が洋服をフル活用できていない実態判明 5枚に1枚が1年以上着用していない「迷子服」という結果も

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4人に3人が、洋服の断捨離意向あり。今後購入の際に重視したい点は、トレンドや価格の安さよりもサスティナブル思考が高い!?「長く着ることができる服」「自分に似合う服」など

 パーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」を展開している株式会社DROBE(代表取締役 CEO:山敷守)は、全国の20歳~49歳の女性400人(各世代133人~134人名)を対象に、夏の衣替えに関する調査を実施しました。
 今回の調査では、多くの人が自宅にある洋服をフル活用できておらず、更に5枚に1枚が1年以上着用していない行き場を失った「迷子服」となっていることが明らかになりました。
 調査結果は以下の通りです。

【主な調査結果トピックス】
■5月下旬までに夏への衣替えを終えた人は65.8%
 所有している服で多いのは「Tシャツ・ロングTシャツ」が10.5枚、「パンツ」が7.8枚に

■約9割の人が所有している洋服をフル活用できていない実態判明
 5枚に1枚が1年以上着られていない行き場を失った「迷子服」となっている現実も
 その理由としては「上手な着こなし・着回しがわからない」「吟味せず購入してしまった」など

■4人に3人が、洋服の断捨離意向があると回答
 今後洋服を購入する際に重視したい点は「長く着ることができる服」「自分に似合う服」など

■約7割の人が断捨離手段として可燃ごみ・不燃ごみとして「捨てる」を選択
 一方で、「捨てる」選択した8割強の人が
 今後は「再利用」できる形で処理したいと考えている結果に

【調査概要】
調査名 :夏の衣替えに関する実態調査
調査エリア :全国
調査対象 :20~40代の女性
サンプル数 :400名(20・40代:133人、30代:134人)
調査期間 :2022年5月30日(月) ~5月31日(火)
調査方法 :インターネット調査

※本調査を活用する際は、必ず「DROBE」調べ と記載ください。

〈調査項目詳細〉
■5月下旬までに夏への衣替えを終えた人は65.8%
 所有している服で多いのは「Tシャツ・ロングTシャツ」が10.5枚、「パンツ」が7.8枚に
 夏を迎えるにあたり、8割以上の人が衣替えを実施、または実施する意向があり、65.8%の人が5月下旬までに衣替えを実施済みであることが明らかになりました。一方で、衣替えを行う予定がないという人も16.0%いる結果となり、季節の変わり目に、必ずしも衣替えをすべての人が行うわけではないということがわかりました。
 また、一般的な洋服のアイテムの平均所持数については、「Tシャツ・ロングTシャツ」が最も多い10.5枚、次いで「パンツ」が7.8枚、「スカート」が6.1枚となり、やはり使い勝手のいいTシャツ類については、所有数が多いことが明らかになりました。

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