商品売買のオンライン導入における障壁を取り除き、将来を担う小規模事業者や生産者の発展または地域活性化を図るサービス
株式会社アイトリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂上政辰)は、2022年10月1日より、通信販売への移行を必要に感じながらも踏み出せずにいる方でも容易にD2C(消費者直接取引)型ネットショップを開設・運用可能とする出店支援サービス「ハジメル」を正式リリースしました。
併せて、離島特化の産直サイト『離島直販 島国アンテナ』を開設。現在、徳之島・与論島をはじめ生産者15名の導入が決定しており、各離島・島国への展開を進めていきます。
「ハジメル」とは
生活様式や物流業態の変化により店舗販売から通信販売への移行は進んでましたが、近年、コロナ禍の影響もあり移行を余儀なくされた事業者や企業がさらに急速に増加しました。
ネットショップの開設サービスも台頭し始めましたが、ITに苦手意識を感じる企業経営者や、取り扱い商品種類が少なく出店を諦めていた小規模事業者など、通信販売への移行に障壁を感じる方は未だに少なくありません。
そういった方々に耳を傾けて、どんな方でもネットショップを開設できるよう、より低コストかつシンプルな操作感に重点を置いて実現したシステム及びサービスが「ハジメル」です。