Internet Secure Servicesとアイ・アイ・エムが業務提携

SHARE:

セキュリティ・インシデント発生時の被害拡散抑止と業務復旧を共同支援

法人向けサイバーセキュリティ専門企業の「Internet Secure Services株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:徳田 敏文、以下 ISSKK)」は、性能管理ソフトウエアのリーディングカンパニーである株式会社アイ・アイ・エム(代表取締役社長:関根 淳、本社:東京都中央区、以下 アイ・アイ・エム)とセキュリティサービス領域において広範囲な事業提携をし、その第一弾として、アイ・アイ・エムがインシデント・レスポンス・サービスの販売を2022年10月17日より開始しましたことをお知らせします。
企業を狙ったサイバー攻撃は、攻撃者の組織化・ビジネス化が進み、より巧妙な攻撃が多発しています。新たな脅威の発生とサイバー対策への投資は、まさに「いたちごっこ」となり際限がありません。そのような環境の中、「防御」に加え「対応」「復旧」に重点を置いた対策の検討「復旧力(レジリエンシー)の向上」が叫ばれています。
今回、アイ・アイ・エムが販売を開始するインシデント・レスポンス・サービスは「対応」領域のサービスです。避けることが非常に困難ともいえるサイバー・セキュリティ・インシデントの発生時に、速やかな被害拡散の抑止とITと業務復旧を支援します。

インシデント・レスポンス・サービスの特長

・年間契約型サービスにより、迅速なインシデント対応サポートを提供
・日本国内のインシデントに加え、海外拠点で発生した英語・中国語でのインシデントに対するサポートを提供
・インシデント対応管理、フォレンジック、公表対応を含む、インシデント対応全体をサポート
・チケット制によるインシデント対応サービスと予防対策サービス(CSIRT運用支援、EDRログ分析、アクティブフォレンジック)を提供

インシデント・レスポンス・サービスの概要

PR TIMESで本文を見る