マーターポート、デジタルツインの概念を覆すMatterport Pro3を発売開始

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マーターポート株式会社(本社:東京都港区、執行役員 社長:蕭 敬和)は、デジタルツインの概念を覆す、「Matterport(R) Pro3」を2022年11月9日(水)より日本国内にて発売開始いたします。
Pro3は屋内外を問わず、あらゆる空間をデジタル化することができます。また、Pro3とシームレスに連動するMatterport(マーターポート)の次世代デジタルツインプラットフォームにより、関係者間での円滑な共同作業が可能となり、中小企業から大企業に至るあらゆる規模の組織におけるコスト削減と収益拡大を実現します。

Forrester Researchの調査によると、世界中のソフトウェアテクノロジーの導入意思決定者の55%が既にデジタルツインを採用しています*。業界のリーダーであるMatterportは、第2四半期の総アカウント契約者数が前年同期比で52%増加し、Fortune 1000(フォーチューン1000社)の23%の企業にデジタルツインプラットフォームを提供しています。
*Forrester Research, “Jekyll And Hyde: The Dual Role of Emerging Tech in Environmental Sustainability”, 04/22

Matterportの会長兼CEOのRJ Pittmanは、次のように述べています。「これまでで最強の製品を発表し、3Dテクノロジーの新たなページをめくることができたと思います。新しいPro3カメラとクラウドプラットフォームによって、正確で没入感のある、驚くようなデジタルツインを生成できます。企業にとって、Matterportのデジタルツインの力を取り入れてビジネスを変革する絶好の機会となると考えています。」

エンタープライズ向けのMatterport
ビジネスリーダーは、デジタルツインを活用することによって、不確実な経済環境においても自信を持って舵取りができるだけでなく、モバイルファースト、リモートファーストの就業環境で、従業員の生産性の向上を図れます。ビジネスリーダーの79%が、デジタルツインに投資する主な理由としてコスト削減を挙げ、71%が運用効率の向上を挙げています*。新しいPro3カメラとクラウドプラットフォームは、拡張性、信頼性、セキュリティをビジネスの中心に据える企業の需要に合わせて構築されています。Matterportのデジタルツインプラットフォームは、今や業界で最も信頼できるプラットフォームの1つとして評価されています。

Pro3カメラとクラウドプラットフォームの進歩により、没入感のあるデジタルツインをこれまで以上に簡単に生成できます。製造業、小売、宿泊、航空会社などのさまざまなお客様から、デジタルツインによって遠隔での共同作業が促進された結果、プロジェクトに要していた時間が30%短縮され、移動費が最大50%削減されたという声が届いています。ある不動産業のお客様からは、契約までの期間が最大85%短縮されたとの評価をいただきました。また、宿泊業のお客様では、デジタルツインを導入した部屋の予約率と稼働率が14%向上しています。このようなメリットが得られるのは大企業だけではありません。デジタルツインを利用している不動産業では見込み客が74%も増加し、住宅購入者の71%は、オンライン内見がある物件であれば、現地に直接訪問して内覧することなく購入できると報告しています。
*Capgemini Research Institute, Digital Twins survey, September-October 2021, N=1,000 organizations.

Matterportのデジタルツインプラットフォーム
Matterportは、屋内外を問わず、あらゆるサイズと形状の建物や空間のデジタルツインを作成、公開、管理できるようにクラウドソフトウェア プラットフォームを再構築しました。これらの新機能はすべてシームレスに統合されるため、従業員、顧客、パートナーが連携し、検討できる没入型環境を安全に作成できます。

・Views(ビュー)と呼ばれる新しい機能を使用することで、1つのデジタルツインでの生産性を最大限に高めることができます。Viewsを利用するグループや大規模な組織は、アクセス権限ベースのワークフローを個別に作成し、複数のチームにわたるさまざまなタスク(遠隔検査、オンライン研修、空間活用の計画、オンライン内見など)を管理できます。

Viewsで1つのデジタルツインからアクセス権限ベースの個別のワークフローを作

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