手間をかけ、素材と向き合う精神こそ”工芸”の神髄。記念モデルに込められた国産漆の塗装開発秘話。

SHARE:

福島県会津若松市に本社を置き、仏壇・仏具・位牌の製造販売を手掛けるアルテマイスター 株式会社保志(代表取締役社長:保志康徳)は1900年の創業以来、時代の変化をとらえ、人々の心に寄り添うものづくりを続けてきました。

2001年にグッドデザイン賞を受賞した厨子「安壽(あんじゅ)」もその中のひとつです。

銀座に開廊した「ギャラリー厨子屋」が今秋20周年を迎えたこのタイミングに、自社ならではの記念モデルを創り上げようと、国産漆を使った塗装開発に取り組みました。

◆長年愛されてきた厨子「安壽」の洗朱を国産漆で再現するチャレンジ。

34185

PR TIMESで本文を見る