戦略立案AI CalqBlitz(カルクブリッツ):GPT-4 の実証実験開始、数式レベルでの迅速な戦略立案と随時戦略修正を可能に

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GPT-4による推論能力の向上と数式の立案能力により、より高度な戦略立案を可能に

ジェネレーティブAIや量子技術を活用した製品開発を行う株式会社KandaQuantum (本社:東京都千代田区、CEO:元木大介)は当社の戦略立案AI「CalqBlitz」においてGPT-4を導入した実証実験を開始しました。GPT-3.5の課題点は論理的能力・推論結果にありますが、GPT-4は高度な推論能力を期待され、戦略立案が正確で合理的に可能になります。
近年、AI技術の進化により、ビジネス領域における戦略立案にAIを活用する取り組みが進んでいます。その中でも、大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)を用いた言語モデルのGPTシリーズは、その高い表現力と汎用性から注目を集めています。本記事では、当社戦略立案「CalqBlitz(カルクブリッツ)」に対してGPT-4の実証実験開始を報告し、これまでのGPT-3.5による課題点やGPT-4による提供価値、適応される分野、今後の展開について考察します。

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