<労働基準法改正に関して、フジ子さんユーザーに調査> 4月1日より中小企業の猶予措置が終了… 労働基準改正によって更に求められる“業務効率化”

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 オンラインアシスタントサービス「フジ子さん(R)」(https://fujiko-san.com/)を運営するBPOテクノロジー株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 :山田真也、以下、当社)は、4月1日から施行される改正労働基準法に際して、ユーザーアンケートを実施しました。
 13年もの間、取られていた中小企業の猶予措置は、改正労働基準法によって終了し、月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が25%から50%に引き上げられるなど、長時間労働の見直しの必要性は高まり、より業務効率化を求められるようになります。アンケート結果から、多くの中小企業を含むフジ子さんユーザーが、労働生産性の改善に関してどのように考えているかが明らかになりました。

「改正労働基準法」に関するフジ子さんユーザー向け調査

 「改正労働基準法」を背景に、労働生産性改善における悩み、課題として、最も多くの企業が挙げたのは「自社内の人的リソース不足」。また、業務そのものの非効率や人材採用・教育に関連する事項を課題にあげる回答も多いことから、政府主導で推し進められるDXなどの取り組みも、リソース不足から“やりたいけど進まない”現状があることが見受けられます。

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