Keeper Security、特権的資格情報を自動更新するパスワードローテーション機能の提供を開始

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システムの資格情報をローテーションすることで、パスワードベースのサイバー攻撃とデータ漏えいリスクをさらに低減

日本・東京、2023年6月1日 – パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社は、組織がサービスアカウントとその他の特権的資格情報をオンデマンドまたは自動化されたスケジュールによって安全にローテーションできる新機能パスワードローテーションを発表しました。キーパー・セキュリティが新たに提供を開始したパスワードローテーションは、Active Directoryサービスアカウント、Azure ADアカウント、AWS IAMアカウント、SSHキー、データベースパスワード、Windowsローカルユーザー、Linuxユーザー、Macユーザーをはじめとするシステム資格情報の変更とリセットを自動化する機能です。パスワードを定期的に自動でローテーションすることで、パスワードベースのサイバー攻撃やデータ漏えいリスクを、これまで以上に低減することができます。

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