転職支援サイトでWell-ing分析が可能に!!

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インターンシップマッチングサービス「CareeTern(キャリターン)」でWell-ingスコア分析を行い、転職前に現在の「ワークライフバランス」と自分の「興味・価値」を見直そう。

2023年7月より、インターンシップマッチングサービス「CareeTern(キャリターン)」を運営する株式会社Asian Bridge(所在地:東京都港区/石川県金沢市/富山県富山市、代表取締役:小西 広恭)と、ウェルビーイング人財育成伴走サービスを行っている株式会社オキュラボ(所在地:東京都台東区、代表取締役:森島 肇)が提携し、「CareeTern(キャリターン)」のLINE公式を通して、作業療法士がWell-ingスコア分析を行うサービスを開始いたしましたことをご報告いたします。
なぜ、転職者/インターンにウェルビーイング分析が必要か?

 株式会社Asian Bridgeの代表である小西は、自社の転職支援サービス/インターンシップマッチングサービス「CareeTern(キャリターン)」において転職希望者の適職分析等が行える機能を付加することを考えていたい。しかし、現在、他社でも同様の分析が無料で行えるサービスはいくつも存在していた。
 
 そこで、弊社株式会社オキュラボが運営しているウェルビーイング人財育成伴走サービス「オキュラボbravo」や個別occupationalコーチングサービス「みんなのCWO」で行っているWell-ingスコア分析に興味を持ち、キャリターンLINE公式でのキャリア相談でWell-ingスコア分析が行えるよう提携することとなった。

 オキュラボが行っているWell-ingスコア分析は、他社か行っている心理分析等でのWell-ing分析とは異なり作業療法士が行っている評価法の一つ「CAOD(作業機能障害の種類と評価);寺岡睦美(作業療法士,吉備国際大学大学院 博士(保健学))」を参考にして実施している。CAODは人々の仕事や暮らしの中で「生きがい」、「やりがい」、「働きがい」から感じることのできる「有能感」、「達成感」、「肯定感」をスコア化して計測する。

 現在、働く人々にとって多くの方が感じている課題が、現職に対しての働き甲斐、人間関係、自分の大切なこととのバランスなどが挙げられることが多く、転職希望者にとってそれらを改善することが次の転職先で成功することにつながる。したがって、現在のWell-ing分析を行うことで今の自分の状態を見える化し認識することで次の行動をとりやすくし何が最適かを考え、気づくきっかけづくりとなる。

※Well-ing(ウェルビーイング):身体的に、精神的に、社会的に良好な状態(WHO)

CareeTern(キャリターン)とは?

「CareeTern(キャリターン)」は、新卒、社会人、主婦、シニアでも、年齢や性別を問わず誰でもいつでも申し込めるインターンシップマッチングサービスである。インターンシップを通して、様々な企業と求職者のミスマッチをなくし、運命の仕事との出会いの場を提供している。

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