本邦航空業界初※1、エー・スター・クォンタムとJAL 量子コンピューティング技術を活用して航空機整備計画を最適化

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株式会社エー・スター・クォンタム
日本航空株式会社
(共同リリース)
 株式会社エー・スター・クォンタム(所在地:東京都港区、代表取締役社長:船橋 弘路、以下「エー・スター・クォンタム」)と日本航空株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)は、本邦航空業界初となる量子コンピューティング技術(*2)などによる最適化計算を活用した運航整備計画の最適化アプリケーションの開発に着手することで合意しました。本開発に関しては、JALグループの航空機整備を担う株式会社JALエンジニアリング(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:田村 亮)が推進してまいります。

(*1)※2023年7月31日時点、航空機運航整備計画への量子コンピューティング技術などの適用において。当社調べ。
(*2)量子コンピューティング技術:量子力学的な現象を用いて、従来のコンピュータでは現実的な時間や規模で解けなかった問題を解くことが期待されるコンピューティング技術

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