自動運転EV開発のチューリング、日英言語対応のマルチモーダル学習ライブラリ「Heron」と最大700億パラメータの大規模モデル群を公開

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~日本語で対話可能な画像-言語複合モデルを実現~

完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、日本語を含む複数言語対応の大規模マルチモーダル学習ライブラリ「Heron(ヘロン)」と、それにより学習した最大700億パラメータのモデル群を公開したことをお知らせします。
チューリングでは高度な自動運転を実現するため、視覚情報によって得られた情報を、人間のように言語化して高度な文脈を理解できるAIモデルを開発しています。今回公開したマルチモーダルモデルの学習技術と知見を活かし、完全自動運転にむけた開発を進めてまいります。

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