【カメラマンになっていきなり月収を100万円にする方法】副業検討者や、収入を増やしたいカメラマン向けの書籍を出版いたしました。

SHARE:

「マーケティング」「顧客コミュニケーション」「応援される人間力」を身につけることで、カメラマンとして収入を爆上げする方法を伝えています。

株式会社トータルクリエイツ 代表取締役 坂口が、2冊目となる『カメラマンになっていきなり月収を100万円にする方法』(自由国民社)を9月5日に出版いたしました。
スマホのカメラ技術が高まり、広義でのカメラマンが増える状況下で、撮影技術ではなく、カメラマンとして稼ぐ方法にフォーカスした書籍になっています。
カメラ好きが増えている現代において、好きなカメラを仕事にする情報が不足している

今までは高価なカメラを購入しなければ写真を撮影できませんでしたが、現代ではスマホ1台あれば気軽に写真を撮れるようになりました。
さらに本格的なカメラの金額も下がりつつあるため、写真を撮るという行為が、より身近になっています。

そのような時代にも関わらず、写真撮影の技術に関する書籍や記事は多いですが、好きな写真撮影を仕事にして、さらに収入を増やすことにフォーカスした書籍はほとんどありませんでした。

多くのサラリーマンが副業したいと考えている

現在、副業をしていないサラリーマンのうち、副業をしたいと考えている人は40.2%。
コロナ禍において収入が減ったサラリーマンのうち52%が、副業意向があるという調査結果があります(※1)

また、副業をしている人は9.3%ありますので、サラリーマンの約半数が副業をしているか、したいと考えている状況です。
※1副業に関する調査結果(個人編)2019年 パーソル総合研究所

未経験でもカメラマンとしての仕事を増やす方法をステップごとに紹介(4章)

仕事としてカメラマンの仕事をしたことがない人が、最初の仕事を獲得する方法から、未経験でも少しずつ仕事を増やしていく方法、顧客に貢献することで評判を高め紹介に繋げ、安定的に仕事を獲得する方法、SNSを駆使することで収入を最大化する方法などを詳しく書かれています。

技術が高くても知ってもらわなければ意味がない。月収爆上げの秘訣はマーケティング(2章)

技術職の人にありがちな、技術力は高いにも関わらず売り方を理解していないため、仕事が入ってこない、という事態になるのを防ぐべく、マーケティングの考え方が紹介されています。

マーケティングの知識があることで、仕事を獲得しやすくなるだけでなく、顧客が何を求めていて、どうすれば価値を提供できるか?ということも理解できるため、顧客へ提供できる価値を高めることもできます。

自分が天才ではないのであれば、人から応援してもらえる人間になるべき(3章)

瞬間的ではなく、継続的に高い月収をキープしたいのであれば、人から応援してもらえる人間になることが重要です。

そのためには、先にギブすること、誠実に生きること、大義を持つことなど、人として大事なことをロジカルに解説されています。

満足度を左右する顧客コミュニケーションを解説(5章)

コミュニケーションの方法を変えるだけで顧客満足度が変わってきます。
また、多くの顧客に対して価値を届けるためにもトラブルを避ける必要があります。

著者は顧客コミュニケーションによって仕事の状況が好転した経験を持つため、その方法について詳しく解説されています。

カメラマンとしての5つの稼ぎ方(6章)

一般の人にとって、人物カメラマンは馴染みがありますが、人物カメラマン以外にもいくつかの稼ぎ方があります。

ここでは人物カメラマンも含めて5つの稼ぎ方を、それぞれ特徴や収益見込みなどが解説されています。

活躍するカメラマンインタビュー(7章)

より再現性を高めるために、カメラマンとして活躍する3人に活躍するコツや、仕事が増えたキッカケなどの詳しいインタビューが掲載されています。

本書のご紹介

PR TIMESで本文を見る