【Patepedia】企業知財部門の存在価値向上と、特許事務所の企業知財部門へのプロモーション活動の場を提供するサービスをリリース。

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株式会社インザック(代表取締役:奈良泰宏、清水貴雄 本社:大阪府大阪市)は、企業知財部門のプレゼンス(存在価値)向上と、特許事務所の企業知財部門へのプロモーション活動の場を提供する、特許情報提供サイト「Patepedia」(サービスサイト:https://patepedia.jp )をリリースします。
■Patepediaが目指すもの
 自社(自分)の特許が注目されること(特許業界を盛り上げること)で、特許権者が収益(報奨金)を得られるプラットフォーム。

 Patepediaの運営費、および、特許権者に支払われる報奨金は、スポンサー広告、求人広告によって賄われます。
 この取組をご支援くださる方を随時募集しています。

 現時点で、特許第6989735号以降の文献のみDBに入っています。2002年以降の特許公報、公開公報について、順次、公開していく予定です。

■サービス概要
・コストセンターなどと揶揄される企業知財部門の存在価値を向上させるサービスを提供します。

・特許事務所の企業知財部門へのアピールの場を、本サイトでの特許公報の閲覧ページごとに提供します。サイトのトップページに広告の掲載もできるので、さらに企業知財部門へのアピールが可能となっています。

・ユーザーには、要約された特許発明(独立項)についてのメモ機能・共有機能を無料提供(一部拡張機能は有料)する予定ですので、気になる特許発明について社内コミュニケーションを取りたい場合に、いつでも活用できます。

・企業知財部門、特許事務所の双方について、求人広告の掲載も行えますので、特許業界の求職者に対してアピールしやすいものとなっています。

■サービスの特徴
・特許発明というコンテンツを媒体とした、特許業界のオンラインハブ(閲覧、投稿、いいね、ブックマーク、ランキング)
 「Patepedia」のAI要約、みんなの要約に対する閲覧機能、投稿機能、いいね機能、ブックマーク機能によって、特許業界にいる人々の間で特許発明を媒体として交流が図れます。
 また、閲覧、投稿、いいね、ブックマークなどに基づいて特許発明ごと、投稿者ごとにポイントを付与し、獲得したポイントに基づいて、各特許発明の注目度、投稿者の注目度をランキング化し、「Patepedia」の「ランキング」ページで、デイリー、ウィークリー、マンスリーで、注目度の順に表示します。

(「ランキング」ページの一例画面)

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