量子アルゴリズムのスタートアップQuanmatic社、汎用ソフトウェアQANMLに、大規模問題の求解を可能にするアルゴリズム「リボアニーリング法」を追加

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株式会社Quanmatic(クオンマティク、本社:東京都新宿区、代表取締役:古賀 純隆、以下Quanmatic社)は、汎用ソフトウェアQANML(Quantum Algorithms aNd Machine Library)のMVP(minimum viable product)に、問題の分割・アニーリングを自動的に繰り返す「リボアニーリング法」を追加しました。これにより、実問題で多いといわれる100万ビット規模の問題も、アニーリング式量子コンピュータを用いて効率的・高精度な解決が可能になります。

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