中小規模宿泊施設がホテル管理システムで抱える課題は「利用費用」「PC操作が必須」第1位は?

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PMSを利用していない施設の約7割は、今後利用したいと回答

GRIT株式会社(所在地:千葉県柏市、代表取締役 柳通 勇)は、中小規模の宿泊施設に勤務する方を対象に、「ホテル管理システム(PMS)の利用実態」に関する調査を実施しました。
観光業界に大打撃を与えたコロナ禍が終わりを迎え、再び業界に活気が戻ってきているようです。
しばらく旅行を楽しめなかった分、より一層楽しみたいと考えている利用客も多いことでしょう。

近年、ホテルなどの宿泊施設では、PMS(Property Management System)と呼ばれるホテル管理システムが導入されるケースが多くなりました。
インターネット社会となった現代、利用客はインターネット上で宿泊予約や支払いができますが、これは施設がPMSを導入することでよりスマートに効率化できます。

他にも、日々の会計処理や館内の整備に役立つ機能など、PMSを導入すると様々な業務をシステムで一括して管理することが可能です。

そんなPMSですが、実際の現場ではどのように活用されているのでしょうか。
また、実際の活用状況や、現場での課題についても気になります。

そこで今回、業務を効率化する宿泊システム『every+1(エブリワン)』(https://www.every-1.app)を運営するGRIT株式会社は、中小規模の宿泊施設に勤務する方(経営者・従業員)を対象に「ホテル管理システム(PMS)の利用実態」に関する調査を実施しました。

<調査概要>
調査概要:「ホテル管理システム(PMS)の利用実態」に関する実態調査
【調査期間】2023年11月7日(火)~2023年11月13日(月)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,029人
【調査対象】調査回答時に中小規模の宿泊施設に勤務する方であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

中小規模の宿泊施設の約65%がPMSを利用している

はじめに、勤務先の施設でホテル管理システム(PMS)を利用しているか伺いました。

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