株式会社ビーキャップ、生成系AIを活用したビーコンデータのグラフ出力サービス「BeacappChatGraph」を提供開始!株式会社チェンジの「NexEmbark」を採用

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屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ(東京都中央区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)は、2023年11月30日から生成系AIを活用したビーコンデータのグラフ出力サービス「BeacappChatGraph」の提供を開始することをお知らせいたします。
※1)東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2022年11月末時点)
■背景
ビーキャップは2018年より本格的にビーコンサービスを提供し、オフィスの可視化や現場の行動データを収集することにより、さまざまな企業のオフィス内コミュニケーションの活性化や現場の生産性向上に活用されています。
現在、毎月8億件以上の行動データを蓄積している一方で、管理者による分析やレポート出力などのデータ活用はまだまだ進んでいない課題があります。これは、多忙な管理者が十分にデータを分析する時間を取れないこと、また、出力されたデータの範囲を変えたり分析軸を変えたりするのに膨大な時間がかかることが原因となり、レポート出力の頻度を高くすることは難しい状況でした。
そこで、当社では、株式会社チェンジの「NexEmbark(ネクセンバーク)」を導入し、ビーコンデータと連携することで、チャットで手軽に必要なグラフを出力できる「BeacappChatGraph」の開発に成功しました。
これにより、管理者は24時間365日、必要なタイミングでチャットに入力するだけで欲しいグラフを閲覧することが可能になります。

■「BeacappChatGraph」ついて
「BeacappChatGraph」はビーコン検知データが蓄積されているDBに対して、チャットで質問した内容をAIが解釈した上で、必要なデータ範囲やグラフ形式を考え、グラフで回答することができます。最大の特徴は、知りたい内容をチャットするだけの手軽さです。DBに関する事前理解が不要であり、グラフ構成を考えて試行錯誤する必要がないため、作業時間を大幅に削減することができます。

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