デジタルサロン協会が美容業界初の「デジタルディプロマサービス」を提供開始

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2023年11月1日開始

一般社団法人デジタルサロン協会(本部:東京都千代田区)は、美容技術講習修了証やセミナー参加証をデジタル証明し、同時にNFTアートを提供する新たな「デジタルディプロマサービス」の提供を、2023年11月1日より開始しました。
この画期的なサービスの第1弾として、一般社団法人JIN‘s Co Labが認定する「JIN‘s BASIC CUT」の10月度技術講習修了証の証明が開始されました。受講生は協会から提供されるURLを使用して、Web3規格に準拠した正当な証明を行えます。また、NFTアートは美容師のSNSプロフィールやサロンのウェブサイトで公開され、技術的に優れたスタイリストの印象を高めます。
【URL】https://digital-salon.com/
技術のある本質的な美容師が正しく評価されるために

この新しいイニシアティブは、本質的な美容師のスキルと創造力を評価するための一歩です。我々の目標は、一人ひとりの顧客に適した美しさを提供し、技術に優れる美容師たちを評価することです。しかし、現在の美容業界では、大手予約ポータルサイトで注目される美容師、SNSで人気のあるスタイリング画像を共有する美容師、顧客に24/7対応する美容師だけが成功しているとされています。デジタルサロン協会はこれに異議を唱え、次世代のデジタルインフラとルールを築くことを目指し、美容師と関連企業、テック企業からなる協会メンバーが運営しています。デジタル証明は、美容師の技術料を透明化し、個人のキャリアを評価する取り組みの一環です。

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