シンガポール初のSPAC上場として、17LIVE Group Limitedがシンガポール証券取引所(SGX)のメインボード市場に上場

SHARE:

・SGXで上場する企業としては初の“ライブ配信”ビジネスである「17LIVE」は、SGXにおける新たなデジタル・エンターテインメントへの投資の先駆けに
・SGXへの上場により、17LIVEは日本および台湾におけるライブ配信プラットフォームのリーディングカンパニーとして、事業の勢いを強化し、新たな事業成長の原動力となるとともに、東南アジアおよび米国の高成長市場への進出を促進
・SGXのメインボード市場で、2023年12月8日午前9時(日本時間午前10時)に取引開始
日本および台湾におけるライブ配信プラットフォームでトップシェア(※)を誇る17LIVE Group Limited(以下「17LIVE」、「グループ」または「当社」)は、本日2023年12月8日に、シンガポール証券取引所(SGX)のメインボード市場へ上場いたしました。

シンガポール初の特別買収目的会社(以下、「SPAC」)であるVertex Technology Acquisition Corporation Ltd(以下、「VTAC」)との経営統合による17LIVEの上場は、シンガポールで初となるSPAC案件の完了となっただけでなく、SGXに上場した初のライブ配信事業を展開する企業にもなりました。

写真: シンガポール証券取引所エントランスに設置された「マーライオンベイビー」( 17LIVEのキャラクターである“イチナナベイビー”にシンガポールの象徴であるマーライオンを取り入れたスペシャルオブジェ)

PR TIMESで本文を見る