マッチングアプリ22社が賛同『マッチングアプリハラスメント』啓蒙プロジェクト始動

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~利用者の64%が不快な体験、うち7割がマチハラに該当 リーフレット公開で理解促進へ~

「マッチングアプリハラスメント(以下マチハラ)」(*1)とは、2023/10/30に株式会社バチェラーデートと日本ハラスメント協会が共同定義した新しいハラスメントです。
 マッチングアプリ未利用者の不安を元にマチハラの制定に至りましたが(*2)、利用者776名に対しての調査の結果、実際にマチハラを体験した人は約半数にものぼり、ハラスメントやマナー違反が蔓延しつつある実態が判明。年末年始には毎年マッチングアプリ利用者が増加する傾向があります。また行政のサービス参入などでも注目が集まる今だからこそ、”マチハラ”を広く啓蒙していく重要性を再認識し、より安心なマッチングアプリ文化の醸成を目指し、『NoMoreマチハラ』プロジェクトを始動しました。同プロジェクトは現在、マッチングアプリ事業者22社(25個のサービス)に賛同頂いています。そして、実際に起こっている5つのマチハラ事例やマナーが分かるリーフレット、ポスターを作成しましたので公開します。PDF版はどなたでもご覧いただけます。
PDF版:https://drive.google.com/drive/folders/1FJcx_Ik_8CGDvY9-SrBcXv1KvhxfEQbD?usp=drive_link
(*1)マッチングアプリハラスメントとは『職場環境などにおいて、他者の恋活(婚活)アプリの利用にかかわる情報を周囲に言いふらしたり、プロフィールを許可なく第三者に広めるなど、利用者または利用検討者に対し、苦痛や不快な思いをさせる行為』を指します。略してマチハラ。
(*2)10/30プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000086724.html

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