HELLO CYCLINGで利用できる特定小型原動機付自転車「電動サイクル」の年齢確認に「LIQUID eKYC」を導入

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~自動審査によりユーザーはすぐに利用可能、旅行者向けに海外パスポートにも対応~

ELEMENTSグループの株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起)は、この度、OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰)が提供する国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」で利用できる、特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)に対応した「電動サイクル」の乗車前に必要な年齢確認において、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入します。

Liquidの年齢確認に関するページ:https://liquidinc.asia/age-verification/
「LIQUID eKYC」は、AI審査で本人確認業務を自動化するサービスです。ユーザーが撮影した本人確認書類の画像品質をチェックする画像処理技術や、書類の文字を読み取るOCR技術の精度の高さが特徴です。撮影画像の品質チェックは、不備があった場合に「枠内に収まっていない」「明るさが足りない」「ピンぼけしている」などの理由を、撮影者にリアルタイムで通知します。これによりユーザーのスムーズな撮影を促し、手続き途中の離脱を防止することが可能です。

OpenStreetは、国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を提供しています。2016年に開始以降、鉄道事業者やバス事業者などとの連携や、115自治体との連携協定締結により、交通結節点、公共施設、生活圏、レジャー施設など全国7,400カ所にステーションを設置し、295万人のお客さまにご利用いただいています。

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