導入事例ストーリー2. アルヒ住み替えコンシェルジュ株式会社様

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商談の成果が飛躍的に向上

【導入企業実績】たった2ヶ月で、次回商談獲得率が1.6倍に

【次回商談につながる「キークエスチョン」を営業担当者が聞けるように 】
今回は、Bring Outを導入したことで業務効率化が実現し、高い実績を生み出した導入先として、SBIアルヒ株式会社の子会社である、アルヒ住み替えコンシェルジュ株式会社様での導入実績をご紹介します。

SBIアルヒ株式会社様HP:https://www.sbiaruhi.co.jp/
アルヒ住み替えコンシェルジュ株式会社様HP:https://www.aruhi-concierge.co.jp/
導入事例ストーリー1.でご紹介した業務効率化の記事はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000077048.html
BringOut(https://www.bringout.biz/)は、「対話をデータ化して経営を変革する」ことを掲げ、2020年12月に創業された、AIベンチャーです。(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中野 慧)
テクノロジーとプロフェッショナルの融合で、これまで収集困難だった社内外の対話データを収集解析し、CRMへの格納までをワンストップで実行することを強みとしております。

【従来のアルヒ住み替えコンシェルジュ社様】
アルヒ住み替えコンシェルジュ株式会社様の営業担当者の業務フローは下記のようなものです。
1.顧客から、現在の住宅事情、希望の住宅条件についてZOOMでヒアリング面談を実施
2.ヒアリング面談の内容にはアルヒ住み替えコンシェルジュ社内で事前に設定した顧客への質問項目(家族構成、住宅予算、住み替え予定時期、希望エリアなど)があり、それをもとに営業担当者がヒアリングを実施。
3.このヒアリング面談後に、SBIアルヒのサービスに興味を持っていただいた場合、次回商談に移行する。
4.ヒアリング面談では、営業担当者が事前に想定した質問項目をすべて聞けないケースや、聞けたとしてもその内容を正確に思い出せないケースがあった。
5.また、次回商談につながりやすい質問項目も不明瞭だった。

【導入後のアルヒ住み替えコンシェルジュ社様】
Bring Outを日常業務に組み込んだことで、次回商談への移行率が高まりました。
1.ヒアリング面談において営業担当者が「予算」「希望エリア」「住み替え予定時期」など複数の質問した項目について、自動的に書き起こしされる機能をBring Outで実装。
2.商談データ解析により、顧客への質問項目によって次回商談に移行する割合(送客率)に変化が生まれることが明らかになった。
3.この「送客率向上に貢献する質問項目(重要質問)」を営業の育成担当メンバーが、実際に顧客へのヒアリング面談で優先的に質問するように。またBring Outの導入により、質問忘れと回答記入の漏れもなくなった。
4.結果、送客率は2ヶ月で1.6倍に向上した。
顧客に「なにを質問するか」によって次回商談への移行率が変化することがわかり、さらに、「その質問をしっかりと行えているか?」まで確認するフローを自動的に組み込んだことで、営業担当者だけでなくマネジメントクラスの業務効率化も実現しました。

【今後さらに期待できること】
導入からわずか2ヶ月で次回商談移行率が向上しているため、今後Bring Outを利用する営業担当メンバーが増え、長期的に利用していただくことでさらなる商談移行率向上が期待できます。

【Bring Outについて】

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