Contentserv、【BtoB製造業のグローバル展開に関する現状調査】の結果を発表

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~多くの企業が、現地法人や取引先との情報連携に課題を認識~

商品情報管理(PIM)のクラウドサービスプロバイダーである株式会社Contentserv(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 信明)は、BtoB製造業でグローバル関連業務に携わる107名を対象に、「BtoB製造業のグローバル展開における現状調査」を実施し、調査結果を公表しました。
https://www.contentserv.com/ja/press/state-of-global-expansion-in-b2b-manufacturing
■調査サマリー
国内市場の縮小、顧客のグローバル化に伴い、BtoB製造業は急速に変化するビジネス環境に適応し、グローバルな競争力を高めていくことが求められています。今回の調査では、BtoB製造業のグローバル展開における経営課題とシステム運用の現状に関するアンケートを実施しました。

■調査結果ハイライト
調査の結果、「現地の市場環境の理解」、「グローバル人材」、「法規制への対応」に続いて、「現地法人や取引先との情報連携」の重要性が増大していることが明らかになりました。また、海外向け製品の運用課題については、「現地法人や取引先への情報提供が属人的」、「日本本社と海外拠点での二重管理」、「商品情報の翻訳とローカライズ」が上位となりました。
海外向け製品の現地法人や取引先への情報提供が属人的

本社と海外拠点での商品情報の二重管理

統制されていない商品情報の翻訳やローカライズ業務

【調査結果概要(一部公開)】
■グローバル展開における「現地法人や取引先との情報連携」の重要性が増大  

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