iKala、AIインフルエンサーマーケティングプラットフォームKOL Radarの新機能を発表

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フォロワーの質を分析し、インフルエンサーの信頼性が計測可能に。さらに、韓国のインフルエンサーデータ70万件を拡張実装

AI分析を通じたインフルエンサーマーケティングプラットフォームを提供するiKala Japan(アイカラ ジャパン)株式会社(本社:東京都渋谷区、以下「iKala」)は本日、AIインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「KOL Radar」の新機能を発表しました。3月31日より国内向けに提供を開始します。
KOL Radarは、独自のAI技術とビッグデータを活用し、Facebook、YouTube、Instagram、TikTok、X(旧Twitter)を対象にインフルエンサーの解析が可能なインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。

今回の新機能のひとつは、インフルエンサーのフォロワー属性分析機能にリアルフォロワー率が追加されます。これにより、インフルエンサーを評価する際、疑わしいフォロワーやロボットアカウントなどの率を可視化でき、影響力の信頼性を測ることが可能になります。

また新たに、競合分析機能が追加されます。自社の公式SNSアカウントと、競合企業やブランドの公式SNSアカウントのフォロワー状況およびインタラクション率を比較分析できるようになります。さらに、競合企業やブランドをメンションしたインフルエンサーの分析ができるようになります。これにより、競合ブランドを言及したインフルエンサーと自社ブランドとの相性を検討したり、過去の競合ブランドとのコラボ履歴を調べたりすることで、そのインフルエンサー起用の可能性やリスクを評価することができます。

KOL Radarの新機能
●リアルフォロワー率分析機能(Audience authenticity detection)
インフルエンサーのフォロワー属性分析機能にリアルフォロワー率を追加します。投稿件数やフォロワー数、フォロ―数などを総合的に評価し、疑わしいフォロワーやロボットアカウント、システムで判別できないアカウントを除外することでリアルフォロワーの比率を推定します。これにより、企業やブランドはより信頼性のあるインフルエンサーを選別できるようになります。
※画像はβ版の操作画面です。変更の可能性があります。

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