薬剤師に相談をしたことがある人はわずか約17% 。一方、一部の回答者はオンラインで気軽に相談

SHARE:

~調査結果から読み解く、春からの新生活を見据えた適切なかかりつけ薬局の選び方~

株式会社ファーマシフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:多湖 健太郎、以下ファーマシフト)は、春の入学や就職、異動などに伴い新たにかかりつけ薬局を探し始める時期を見据え、薬局に関する実態調査を実施しました。

■調査の背景
薬局業界では、2023年1月より本格的な電子処方箋の運用が始まり、薬局のDX推進に新たな動きがありました。さらに、厚生労働省が2015年に策定した「患者のための薬局ビジョン」では、2025年までに全ての薬局の「かかりつけ薬局化」を目標に掲げています。立地条件だけで薬局を選ぶ状況を脱却し、デジタルを積極的に活用した適切な服薬管理や患者さんとの信頼関係の構築を目指しており、目標とする2025年までは残り1年を切りました。このような動向がある中、かかりつけ薬局化や薬局におけるデジタルサービスの利用状況の実態について、本調査で明らかにしました。

PR TIMESで本文を見る