AIメディカルサービス、ブラジル初の胃がん診断支援AI「gastroAI-model G」の薬事登録を完了

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内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)を開発する株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役 CEO:多田 智裕、以下「AIM」)は、2024年4月1日に内視鏡検査中に肉眼的特徴から生検(注1)等追加検査を検討すべき病変候補を検出し、医師の診断補助を行うAI搭載の内視鏡画像診断支援システム(販売名:Endoscopic image diagnosis support software – gastroAI-model G)について、ブラジルの保健省傘下の国家衛生監督庁(Agencia Nacional de Vigilancia Sanitaria、以下「ANVISA」)から医療機器として薬事登録されたことをご報告します。なお、ブラジルにおける上部消化管領域の診断支援AIの薬事認証取得事例として初(注2)となります。

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