Shizuoka City Acceleration Program 2023採択のLipper、静岡市のシェアサイクルで環境にやさしい「BXホワイトタイヤ」を装着して公道を走行する実証実験をスタート

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4月15日(月)~7月14日(日)に、静岡市内に全6台を設置。新しい環境課題「タイヤの環境負荷」に対応する新しいタイヤづくりを目指す。

 株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都千代田区、代表取締役:合田ジョージ、以下「01Booster」)は、静岡市と共同で「Shizuoka City Acceleration Program (静岡市アクセラレーションプログラム)2023」を開催いたしました。このたび、本プログラムで採択されたリッパー株式会社(本社:静岡県富士市、代表者:鈴木幹久、以下「LIPPER」)が、2024年4月15日(月)から、静岡市のシェアサイクルPULCLE(パルクル)に同社が開発する「BXホワイトタイヤ」を装着して公道走行する実証実験を開始しましたので、お知らせいたします。
 「BXホワイトタイヤ」は、環境にやさしい自然タイヤ強化剤を原材料に製造された、カーボンブラックを代替する新しいタイヤです。LIPPERはタイヤの環境負荷を新しい環境問題と捉え、これに対応した新しいタイヤ作りを目指しています。
 本実証実験では7月14日(日)まで静岡市内に「BXホワイトタイヤ」を装着したシェアサイクルを全6台設置。タイヤ摩耗度および耐候性の検証を行います。

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