日本でも議論されることが増えた「選択的夫婦別姓の認否」についてSurfvoteで意見投票。約8割が「選択的夫婦別姓を認めるべき」と回答する一方で、約2割は「子どもや日本の伝統を心配して反対」と回答。

SHARE:

武庫川女子大学教育学部准教授の吉井美奈子氏がSurfvoteで課題提起。婚姻した夫婦が同姓になることは本当に伝統で、唯一の正解なのか?投票結果について吉井氏からのコメントも掲載。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は4月30日に投票終了したイシュー(課題)「日本でも選択的夫婦別姓を認めるべきか?」の結果をお知らせします。

Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。

PR TIMESで本文を見る