Industry Alphaが日本政策金融公庫及び巣鴨信用金庫より資本性劣後ローンの融資を借入

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工場・倉庫の自動化をサポートするIndustry Alphaが資本性ローンの借入で事業を加速

低床型AMRの開発・導入など工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha 株式会社(本社所在地:東京都板橋区、代表取締役:渡辺琢実、以下「Industry Alpha」)は株式会社日本政策金融公庫(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役総裁:田中一穂、以下:日本政策金融公庫)板橋支店国民生活事業及び巣鴨信用金庫(本店所在地:東京都豊島区、理事長:二瓶克博)志村支店からの協調融資を受け、資本性ローンの借入を行いました。
取り組み内容

Industry AlphaではAMR(自律走行ロボット)や最適化アルゴリズムなどのソリューションを活用し、製造業・物流業のスマート化に貢献してまいりました。日本各地で労働人口の減少が懸念される中、工場・倉庫の自動化のニーズは日に日に高まっております。
日本政策金融公庫では、国の政策に基づく政策金融機関として、成長を目指す地域の中小企業・小規模事業の発展・継続を積極的に支援してきました。今回、日本政策金融公庫は上記の活動の一環として、Industry Alphaに対し、巣鴨信用金庫志村支店と協調融資を行い、新型コロナ対策資本性劣後ローンの融資を実行しました。
Industry Alphaでは今回の融資による調達資金を、AMRや周辺システムなどDXソリューションの開発に必要な運転資金の一部として活用すると同時に、資本性資金を導入し財務体質を強化してまいります。今後もIndustry Alphaは最先端技術を活用しスマート倉庫及び向上を実現してまいります。

(参考:Industry Alphaが提供するKaghelo500(左)とKaghelo1000(右))

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