鴻池組、MCデータプラスおよびゼロボードが3社共同による建設現場の温室効果ガス算定のDX化に向けた取り組みを開始

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~ 施工管理システム「ワークサイト」と温室効果ガス算定・可視化クラウド「Zeroboard」とのデータ連携開発に着手 ~

株式会社鴻池組(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:渡津弘己、以下 鴻池組)、株式会社MCデータプラス(東京都渋谷区、代表取締役:飯田正生、以下 MCデータプラス)と株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次道隆、以下 ゼロボード)は3社共同にて、建設現場のGHG(温室効果ガス)排出量算定のDX化に向けた取り組みを開始します。
 本取り組みは、MCデータプラスが提供する建設現場の施工管理・調整業務の効率化システム「ワークサイト」と、ゼロボードが提供するGHG排出量算定・可視化クラウド「Zeroboard」とのデータ連携により、脱炭素社会の実現に向けた「施工段階におけるCO2排出量・削減活動実績の把握」を行うためのものです。併せて、建設業の2024年問題における働き方改革を見据えた生産性向上に貢献してまいります。

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