FinTechベンチャーのグローバルモビリティサービス NTT データのグローバルオープンイノベーションコンテストにて最優秀賞を受賞

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Global Mobility Service 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員/CEO:中島徳至 以下「GMS」)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間洋 以下「NTTデータ」)が主催する「グローバルオープンイノベーションコンテスト」にて最優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
【NTTデータ「グローバルオープンイノベーションコンテスト」とは】
世界は、貧困、飢餓、健康、衛生、教育、ジェンダーや国の不平等、エネルギー、気候変動、自然破壊、平和の維持などの様々な課題に直面しています。これらを解決するために、世界中の人たちが先進技術や新しいビジネスモデルで国を超えて協力し合ってソリューションを生み出していくオープンイノベーションが、より重要となってきています。特に、2015年に、国連で採択されたSDGsは、政府やNPO・NGOだけでなく民間事業者も事業を通じて解決に取り組む必要性が強調されており、国内外でSDGsに対する関心や取り組み機運が高まってきています。
NTTデータのグローバルオープンイノベーションコンテストは、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)との「SDGsグローバルスタートアッププログラム」の取り組みの一貫として、選考に当たってSDGs達成の評価軸を設け、優れた提案に対して賞を授与し、コンテストの成果を社会課題解決につなげていくものです。
本コンテストは第8回目の開催であり、これまでNTTデータおよびNTTグループが多くの社会的課題を解決する起業家を輩出してきました。

GMSは、取り組みのソーシャルインパクトや新規性、成長性などが評価され、12社のファイナリストの中から最優秀賞を受賞しました。最優秀賞受賞の副賞としてGMSはNTTデータから専門チームの組成をはじめ、ビジネス化に向けたフルサポートをいただきます。
【受賞式の様子】

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