NVIDIA、時価総額3.3兆米ドルを超え世界1位に

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Image credit: NVIDIA

NVIDIA が Apple と Microsoft を抜き、世界で最も価値のある企業になった。

AI の熱狂に後押しされ、テック大手3社の間で最近一進一退の攻防が続いていた。NVIDIA の株価はアメリカ時間の18日に4%も上昇し、時価総額は3兆3,000億米ドルを超えた。データセンターや複雑なコンピューティングタスクに不可欠な同社の AI チップへの高い需要に牽引され、NVIDIA の株価は過去1ヶ月で40%、今年に入ってからは160%以上も急騰している。

ここ数週間、NVIDIA は2002年以来初めて、一時的に時価総額で Apple を上回った。その後、両社は順位を入れ替え、先週 Apple が一時トップの座に返り咲いた。アナリストたちは現在、NVIDIA、Apple、Microsoft の3社による時価総額4兆米ドルへの競争を予測している。

NVIDIA は今月初め、台湾メーカー各社とデジタルツインやロボティクスで「工場の AI 化」を表明した。また同社は、5年以内に台湾に研究開発センターを開設すると発表したほか、Foxconn(鴻海/富士康)と共同で台湾南部の高雄に巨大な AI データセンターを建設し、AI スタートアップのエコシステムが形成されるとの見方もある

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