家計簿に関する意識調査 女性の7割以上が家計簿に挫折、過半数は貯金ができずに悩んだ経験アリ 「面倒」「浪費」により「貯金の仕方がわからない」人が多数

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マネーフォワード利用が、節約・資産形成について考えるきっかけに

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 辻庸介、以下マネーフォワード)は、20代以上の男女3,302名を対象に、家計簿に関するアンケート調査を実施しました。調査の結果、女性の7割以上、男性でも過半数が家計簿を付け続けるという行為に挫折した経験があることがわかりました。また、女性の過半数は貯金が出来ずに悩んだ経験があるという結果となりました。
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【調査結果トピックス】
1.男性は時間がなくて5割が挫折、女性はこだわりすぎて7割が挫折。
女性の7割、男性でも過半数が、家計簿に挫折した経験があることがわかりました。理由として「記録が面倒」が圧倒的に多く、「細かくつけようとしてしまう」「分類やつけ方がわからない」が主流でした。男女で理由を比較すると、男性は「時間がない」ことを理由とする傾向があり、女性は「細かく内容をこだわりたい」傾向があることがわかりました。

2.過半数の女性が貯金に悩んだ経験アリ。理由は「浪費」「貯金の仕方がわからない」。
女性の過半数が貯金に悩んだ経験があるのに対し、男性では悩んだ経験が「ない」が「ある」を上回りました。うまく貯金ができなかった原因については「浪費・衝動買い」が1位で、その使い道として、男性は趣味や飲み会代、女性は洋服やストレス発散と答える人が多い傾向がありました。

3.節約を楽しみながら続けるコツは、日常生活のひと工夫や数字でモチベーション維持。
家での食事を充実させたり、夫婦で楽しんだりして日常生活をひと工夫する人や、家計簿などを利用して節約額を管理する人、ダイエットを並行で行うなど、目標をお金ではない数字に置き換えて、モチベーションを維持する人が多い傾向がありました。

4.マネーフォワード上級者は月平均20,222円の収支改善。クレジットカードを活用して使ったお金を見える化。節約意識が向上。資産形成について考えるきっかけに。
マネーフォワードユーザー全体では月平均11,642円、マネーフォワード歴1年以上のプレミアム会員は月平均20,222円の収支改善ができていることがわかりました。利用開始前後での変化については、「節約を意識するようになった」「クレジットカードの使用頻度が増えた」「資産形成について考えるようになった」と回答する人が大半でした。
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1.男性は時間がなくて5割が挫折、女性はこだわりすぎて7割が挫折。

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