【インフルエンサーマーケティングセミナー事後レポート】人気インスタグラマーは、ブロガー等とはまったく別物!写真をそのまま投稿するのはありえない!インスタグラマーはクリエイターでありプロデューサー!

SHARE:

LIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田晃一、以下LIDDELL)は、オプトグループの株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)及び、THECOO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平良真人、以下THECOO)と、『インフルエンサーマーケティングセミナー ~インフルエンサーの影響力を味方にするマーケティング活用事例~』を2016年5月11日に開催した。

世界観が崩れるとフォロワーが減る! 企業からくる地獄案件とは?
Instagramでは何よりも世界観が重要視されている。セミナーでは人気インスタグラマー3名によるトークセッションが行われた。まずはそれぞれのInstagramのマイページが公開、この3名のマイページは「クール、カジュアル、フェミニン」な世界観が見える。その世界観を創っていく上で、撮った写真をそのまま載せることはまずないと言う。自分のタイムライン(世界観)に合った構図、背景、外枠、フィルター、スタンプなどを駆使した画像加工を経て投稿をする。タイアップ案件やPR案件で企業から依頼される場合に「顔と商品(パッケージ)のアップ写真」や「集合写真」など画像投稿に条件があると世界観が崩れてフォロワーが減り、さらにPR効果も少ないという。こういった条件付き案件を嫌うインスタグラマーが多いことがわかった。彼女らはそれらを『地獄案件』と呼んでいる。

PR TIMESで本文を見る