SaaS型WAF「攻撃遮断くん WEBセキュリティタイプ」にて攻撃可視化の管理画面を提供開始!~無料アップデートにより全てのプランで攻撃可視化が可能に~

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 株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、SaaS型WAFのWebセキュリティサービス「攻撃遮断くん WEBセキュリティタイプ」にて、 4月13日(木)より管理画面の提供を開始しました。この度の無料アップデートにより、攻撃遮断くんシリーズの全プランで管理画面の利用が可能となりました。

■全プラン管理画面実装開始の背景
 企業のWebサイト保有数が増加の傾向にあり、2016年には10億以上のサイトが存在しています。そうした状況の中で、昨今はサーバに処理負荷を与えWebサービスを機能停止へ追い込むDDoS攻撃や、Webサイトの脆弱性を狙った攻撃による被害が増加しています。

 上記の背景を受け、サイバーセキュリティクラウドではWebサイトへのあらゆる攻撃を遮断するクラウド型WAF「攻撃遮断くん サーバセキュリティタイプ」、SaaS型WAF「攻撃遮断くん WEBセキュリティタイプ」と、WAF機能に加えてDDoS対策機能を備えた「攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ」を提供しています。
 リアルタイムで可視化した情報を把握できる管理画面は「攻撃遮断くん サーバセキュリティタイプ」のみ提供しておりましたが、お客様から多くのご要望を受け、この度のアップデートにて全プランにおいて管理画面の実装を開始しました。

■管理画面機能について

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