MAMORIO、JOYSOUND直営店でIoTを活用したお忘れ物自動通知サービスを開始

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~カラオケ店舗で世界初※のIoTを活用した遺失物早期返還サービス~

MAMORIO株式会社(代表取締役:増木大己、以下:MAMORIO社)は、 全国でJOYSOUND直営店を運営する株式会社スタンダード(代表取締役社長:米田洋一、以下:スタンダード社)と共同で2017年12月22日から、MAMORIO社が提供する紛失防止タグ「MAMORIO」及び専用アンテナ「MAMORIO Spot」を活用した「お忘れ物自動通知サービス」をJOYSOUND品川港南口店で試験提供致します。
MAMORIOとは、専用タグを鍵やカバンなどに装着しておくことで、忘れ物をした際、あらかじめ施設に設置された「MAMORIO」の受信機がタグの情報を受信することで、いつどこでなくしたかを専用アプリがインストールされた持ち主のスマートフォンに通知するサービスです。

本サービスは既に大手鉄道会社を中心に導入実績があり、カラオケ店舗としては世界で初めてのサービス提供となります。カラオケ店舗は、室内が暗いことが多いほか、アルコール類の飲食物の提供もあることから、忘れ物が発生する可能性も高い場所のひとつです。今回MAMORIOを導入することにより、お客様ご自身による円滑な忘れ物の捜索を可能とし、お客様により安心してカラオケを楽しんで頂くことを目指します。

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