(株)ゴールドアイピーが阪大VCから1億4,000万円の資金を調達。資金調達の累計額は、4億7,800万円になりました。

SHARE:

人工知能による特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai(R)』を開発する株式会社ゴールドアイピー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:白坂一)は、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:神保敏明)を無限責任組合員とするOUVC1号投資事業有限責任組合から、10月30日付で1億4,000万円を資金調達し、7社から合計で3億5,000万円の資金調達を行いました。
(株)ゴールドアイピーの資金調達状況

ゴールドアイピーは、研究者、弁理士だけでなく、個人でも容易に特許関連業務が行なえるような特許調査業務のプラットフォーム化を目指しており、2017年3月にシリーズAで1億2,800万円の資金調達を行ったのち、現在の基幹サービスである『IP Samurai(R)』の開発・提供を開始しました。シリーズBでは、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社より1億4,000万円、株式会社クレスコ、西武しんきんキャピタル株式会社、日本技術貿易株式会社、株式会社コア、株式会社Kips、株式会社エリートネットワークの6社より合わせて2億1,000万円の出資を受け、創業から累計で総額4億7,800万円の資金調達を行っています。ゴールドアイピーは今回調達した資金で特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai(R)』の性能を向上させ、クライアントに対する更なる価値の向上を進めます。

PR TIMESで本文を見る