「Actual RTG分析」、デジタルマーケティングの無駄コストを発見  全体予算の約40%を費やしていた特定リターゲティング広告を停止  より影響力の高いマーケティング施策への予算追加が可能に

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~リターゲティングの新規または既存購入の成果寄与の詳細が明らかに~

株式会社Lifunext(本社:東京都港区、代表:田村 一将、https://lifunext.com/、以下Lifunext)は、本年10月にサービス提供を開始した、統計学に用いたプロモーション分析サービス「Actual RTG分析」が効率的な広告メニューの選択と予算投下の実現を目的に複数企業で採用されました。今回「Actual RTG分析」を行いLifunextから発表させていただくのは、これまでも積極的にデジタルマーケティング施策を実施している大手ECサイトを営む企業です。今後、さらに積極的なデジタルマーケティング施策を行っていくうえで、 今回の分析に踏み切り、結果として実施企業の売上に貢献する広告運用施策について詳細を発表いたします。
【新サービス「Actual RTG分析」について】
 「Actual RTG分析」は、マーケティング施策として行っている各広告メニューがどの程度、売上の純増数に影響を及ぼしているかを、統計学を利用して影響度を定量化できる分析サービスです。統計学を駆使し、これまでの広告配信データに基づき、時間帯や曜日、地域など、売上に影響する可能性ある変数を加味し、媒体ごとの影響度をランク付けすることが可能となるため、売上影響度低い施策を把握し、無駄コストの削減に貢献します。現在行っているデジタル広告施策の中で、売上の純増に直接影響していない(=実施しなくても売上が下がらない)施策発見に役立てることが可能です。

【実施企業における「Actual RTG分析」事例】
 今回の導入では、リターゲティングは新規または既存購入の売上拡大に影響度の把握を目的として、学習期間をもとにとあるリターゲティング広告を廃止した場合のモデルを構築しました。

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