「DOCOMO Open House 2020」に出展
株式会社ABAL（本社：東京都港区、代表取締役：尾小山良哉、以下ABAL）は、2020年1月23日・24日に東京ビッグサイトで開催される「DOCOMO Open House 2020」において、独自の仮想現実(VR)技術を使った展示空間『ABAL：プレゼンテーションタワー』を日本で初めて公開いたします。企業研修やエンターテインメント、スポーツ観戦や店舗販売など幅広い領域でVR技術を活用した新しいビジネスの可能性を提案します。
現在、国内で次世代通信規格 5Gのネットワーク整備が進んでいます。5Gの特徴である超高速・超低遅延・多数同時接続の通信環境が実現することで、VR技術を活用した新感覚のコンテンツやサービスの提供が可能になります。特に、立体的な空間の表現と、VR空間内におけるコミュニケーションの飛躍的進歩を考え、当社は独自のVR技術を使った空間表現に取り組んでいます。
今回初めて公開する『ABAL：プレゼンテーションタワー』は、VR空間内に構築された6階層からなる展示空間です。特許技術に基づいた空間圧縮技術を使い、6m×6mの現実空間の中に６階建てのVR空間を創出。バーチャル空間内で、ユーザーは現実空間と同じように自由に歩いて移動し、ユーザー間で体験共有を行うことができます。
＜DOCOMO Open House 2020『ABAL：プレゼンテーションタワー』展示概要＞
1階～6階の各階にフロアーコンセプトを設定しています。ユーザーはヘッドマウントディスプレイ「Oculus Quest」を装着し、バーチャルなエレベーターに乗って各階を移動しながら、新しいエンターテインメントや教育、店舗販売の形を共有体験できます。
各フロアーコンセプト
●１F：ロビー・はじめに …『ABAL：プレゼンテーションタワー』についてご説明いたします。
●２F：協力して行う部品組立トレーニング（VRトレーニング・教育の可能性を提示）
