日本最大級RPAイベント「RPA DIGITAL WORLD」を名古屋で開催! 「RPA DIGITAL WORLD NAGOYA 2020」

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RPAの実践から見えてくる企業改革 ~2020年、DXを加速させるために今やらなくてはいけないこと~

日時:2020年2月21日(金)10:00~17:00
会場:名古屋コンベンションホール 3F
〒453-6102 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目 グローバルゲート

 RPA/AI総合プラットフォームメディアを運営する「RPA BANK」(運営元:株式会社RPA BANK、東京都港区、代表取締役執行役員社長:武藤 駿輔)は、人手不足に伴う業務効率化の課題や生産性改善に課題を抱えている企業・団体様を対象に、RPA(Robotic Process Automation、以下RPA)/AIイベント「RPA DIGITAL WORLD NAGOYA 2020」を2020年2月21日(金)名古屋コンベンションホールにて開催いたします。

 RPA BANKが2019年7月に実施した「第3回RPA利用実態アンケート調査」では、RPAに取り組んでいると回答した企業は約80%、その内の約50%が従業員数1000名以下の企業であり、首都圏を中心に大企業だけでなく中小企業でのRPA導入が加速しており、2020年は東京からデジタライゼ―ション化が本格的に全国へと波及することを予測しています。一方で、RPAに取り組んでいる企業が期待した効果をなかなか得られず足踏みをしているケースが多く見受けられ、その解決を求めている企業が多いと考えています。
 今回開催する名古屋市を県庁所在地とする愛知県は、中京大都市圏の中心として日本経済を大きく支えている地域であり、行政や民間企業がRPAの本格導入をはじめています。RPA導入による行政事務の効率化の実証実験や全国医療機関のモデルケースを目指した医療現場におけるRPAの本格導入が行われています。加えて、バックオフィス業務が多く存在する製造業が盛んな地域でもあります。そこで、RPA BANKでは「RPA DIGITAL WORLD NAGOYA 2020」を通じて、愛知県から中部地方へRPA導入を更に波及させ、中部地方における企業様や自治体様の生産性改革の取り組みを加速、共に進化の歩みを進めてまいりたいと考えています。

 基調講演では、RPAからAIなどの最新テクノロジーの進化により到来するデジタライゼ―ション時代への備え方について国立情報学研究所 教授・総合研究大学院大学 教授・東京工業大学 特定教授人工知能学会 前会長・顧問 山田 誠二 氏を招聘、ご登壇いただきます。

 また、RPA/AI-OCRトップメーカー企業による最新のRPA導入事例講演やRPAツールのデモンストレーションセミナー、複数の展示ブースなど、RPAを1日で学べるコンテンツをご用意しております。

– 記 –
「RPA DIGITAL WORLD NAGOYA 2020」開催概要
日時:2020年02月21日(金)10:00~17:00(受付開始9:30~)
場所:名古屋コンベンションホール 3F
   〒453-6102 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目 グローバルゲート
主催:RPA/AI総合プラットフォーム「RPA BANK」 株式会社RPA BANK
詳細:http://bit.ly/2UrdCbB
以上

【基調講演】
13:50‐14:30
「RPAからAI時代に向けた、企業の備えとは」
 「人とAIが上手に付き合うにはどうすればいいのか」という研究分野を世界に先駆けて展開してきた山田 誠二 氏が登壇。AIの全体像を正しくわかりやすく解説した近著『本当は、ずっと愚かで、はるかに使えるAI』が好評です。
 「RPAの本質はいったい何なのか?」「企業は競争力向上のためにRPAとどのように向き合えば良いのか?」RPAやAIをはじめとする最新テクノロジーを活用することが当たり前になる時代へのシフトに必要な備えをご紹介します。

[登壇者]

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