Yellowfin の新リリース(v9.3)は組み込みBIの未来を形作る

SHARE:

Yellowfin 9.3 はコンポーネントの可能性を強化し、組み込みBIおよび分析アプリケーション開発におけるまったく新しい可能性を切り開きます。

2020年10月15日、メルボルン – 世界をリードする革新的なアナリティクスベンダーであるYellowfinは、製品チームの組み込みBIおよび分析アプリケーション開発へのアプローチ方法を変革する機能を備えた、Yellowfin 9.3をリリースしました。すべての機能の詳細については、こちらを参照してください。https://yellowfin.co.jp/campaign/yellowfin-9-whats-new
Yellowfinは、統合プラットフォームにおける開発者機能をさらに強化することで、開発者は様々な分析機能を柔軟に組み合わせて、最小限の労力で求めるアナリティクスエクスペリエンスを構築できます。また、Yellowfin コンポーネントのアクセス性やオープン性により、高度な分析機能を既存のアプリケーションのコアワークフローに直接組み込むことができます。

「今回のリリースでは、Yellowfinの主要な強みの構築を継続しています」と、Yellowfin CTO Brad Scarffは言います。「ダッシュボード構築機能をさらに強化したことで、シンプルですが強力なデザイン機能を提供し、視覚的に魅力的な分析コンテンツを作成するデザイナーを支援します。わたしたちは、ソフトウェア企業がコンテキスト化された組み込みアナリティクスエクスペリエンスを構築するために、さらに広範なAPI機能を提供しています。これには、自動インサイトやデータストーリーテリングを組み込みエクスペリエンスにシームレスに組み込む機能も含まれています。」

組み込みBI業界のリーダーとして、Yellowfinのイノベーションは、アナリティクスをビジネスプロセスや意思決定に近づけ続けています。

Yellowfin 9.3における主要な機能強化:

JavaScript API は、自動インサイトやドリルスルー、エクスポートをサポートするようになり、製品チームは自動分析や、組み込みコンテンツ上での新しいデータインタラクションに、さらに統合的にアクセスできるようになりました。開発者は、JavaScript APIを使用してすべてのダッシュボードインラタクションを切り替え、ユーザーに最適なアナリティクスエクスペリエンスを構築できます。
REST API が強化され、ユーザー、テナント、データソース管理に関連する自動化プロセスに、より多くの管理エンドポイントが追加されました。さらに、REST APIの改善により、管理者は、クラスタ環境のアップグレードや多言語展開を、ダウンタイムなしで管理できるようになりました。
ダッシュボードやプレゼンテーション に、 刷新されたテキストおよびイメージウィジェットや、新しいイメージ管理が追加されました。これにより、デザイナーや構築者は、デザイン主体のアナリティクスコンテンツを、シンプルで素早く、直感的な方法で作成できます。

Yellowfin 9.3 リリースには、すべてのユーザーのアナリティクスエクスペリエンスを改善する、さらなるアップグレードが盛り込まれています。詳細は、こちらを参照してください。(https://yellowfin.co.jp/campaign/yellowfin-9-whats-new

Yellowfin 9.3

PR TIMESで本文を見る