【クラウドファンディングをスタート】介護の現場で困っている人たちを幸せに

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契約関連をオンライン化へ「介護クラウド」応援プロジェクトを開始しました

介護サービス開発ベンチャー株式会社Keeperは介護施設の現場の課題を解決する「介護クラウド」の開発を支援するクラウドファンディングをスタートいたしました。募集期限は5月14日(金)までとし、得られた資金は介護クラウドの開発に充てられます。弊社はこのプロジェクトを通して、より多くの方に介護現場の課題を知ってもらいたいと考えています。
株式会社Keeper(代表取締役 佐々木航)は介護施設業務を円滑にするIT関連サービスを開発・運営する会社として2019年12月創業されたベンチャー企業です。代表の佐々木は長年介護施設を経営してきた実績を持ち、この度新たにベンチャーを共同創業するに至りました。

介護業界は規制により改革が遅れている業界の一つです。しかし、今後規制緩和が見込まれており、オンラインでの手続きが可能となるとが予想されます。弊社はこれに先駆け「介護クラウド」というオンラインサービスを開発し、これまでの紙と電話や対面で行ってきた業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)化し、施設スタッフの負担を軽減することを目指しています。

今回のクラウドファンディングで得た資金を使い、「介護クラウド」のプロトタイプを構築し、次年度内を目処に実証実験を進めたいと考えています。

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