国内初のサードパーティによる機能拡張ソフトウェアとしてネクストシステムが「VP1人作業検知アプリケーション」を開発、AIネットワークカメラで使用可能に

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パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下「i-PRO」)は、i-PROカメラ アプリケーションパートナーである株式会社ネクストシステム(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:藤田義生、以下「ネクストシステム」)が「VP1人作業検知アプリケーション」を開発、2021年4月19日から対象3モデルで使用可能になったことを発表致します。
「VP1人作業検知アプリケーション」*1は、i-PRO製AIネットワークカメラ上で動作する機能拡張ソフトウェアとして開発されました。開発したネクストシステムは、i-PROカメラアプリケーション プラットフォームというオープンな環境に対応したソフトウェアを開発した、日本国内で初めてのサードパーティとなります。ネクストシステムが独自開発した姿勢推定AIエンジン「VisionPose(ビジョンポーズ、以下「VisionPose」)」*2を利用した本アプリケーションをAIネットワークカメラにインストールし、製造現場、サーバールーム、薬品工場、金庫、倉庫など、事件事故を防止するために必ず複数名での作業規定があるにも関わらず、1人で作業を行っている場面をネットワークカメラ単体で検知、予期せぬ事故や防犯対策に利用することができるようになります。

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