株式会社コンシェルジュ、ノーコード対話AIプラットフォーム「kuzen」を北海道くしろ地域8市町の「くしろ観光案内チャットボット」に提供開始

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株式会社コンシェルジュ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:太田匠吾 以下、コンシェルジュ)は、「くしろ地域観光案内強化事業」の一環として導入する、「くしろ観光案内チャットボット」について、ノーコード対話AIプラットフォーム「kuzen(クウゼン)」を提供開始(2021年1月20日から試験運用を開始)した事をお知らせします。

「くしろ観光案内チャットボット」とは

「くしろ観光案内チャットボット」とは、釧路市観光コンベンション協会・釧路観光連盟が進める「くしろ地域観光案内強化事業」の一環として導入するAIチャットボットです。
この「くしろ地域観光案内強化事業」は、くしろ地域の8市町村(釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町)が協力する広域での取組みとして、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡 以下、EY)が株式会社サンエス・マネジメント・システムス(本社:北海道釧路市、代表取締役:宮田昌利 )と連携し支援を実施しています。
AIチャットボット導入の取組みとしては、北海道では初めて、複数の市町村が協力し広域で同一の仕組みを利用する先進的な事例となります。

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