“「難民問題」を「社会資産」に”をミッションとする私たち。「難民」という呼称を利用することを極力控え、誰もが同様に”「再構築」「再創造」「再出発」をめざし「旅」をする者”であるというパーパスを掲げます

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シリア人を筆頭とした中東ITエンジニアに特化した「WEB/モバイル アプリ」事業を展開する株式会社BonZuttner(所在地: 渋谷区、代表取締役: 坂下裕基)は、自社のパーパスステイトメントを新しく掲げたことをお知らせします。
■背景
国連の統計データ※1 によると、難民、国内避難民、庇護者申請者など含め、紛争や迫害で家を追われた人々は、約8000万人。その中でも難民や避難民の数が最も多いのはシリア(約660万)です。シリア危機が発生してから、今年3月に10年が経過しました。現在でも、彼らの多くは避難先国の経済の不安定や新型コロナウイルス感染症流行下などに影響を受け貧困状態にある、など様々な問題に頭を悩ましています。

(左)CTOのIskandar Salama(右)CIOのMaher Al Ayoubi  二名とも技人国ビザの為、「難民」ではありません

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