低単価NFT「レプリカ・オタクコイン」を5,000アドレス超へ一括配布完了、所有者はPolygon対応マーケットプレイス「nanakusa」で確認可能に

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出品・取引など手数料の支払いに必要なMaticも所有者全員に一括配布

本日、一般社団法人オタクコイン協会・株式会社スマートアプリ・CryptoGames株式会社は、先日、販売ならびにキャンペーンを行った「レプリカ・オタクコイン」NFT*1 を対象者5,000アドレス超への一括配布が完了し、あわせてPolygon(Matic)*2対応のマーケットプレイス「nanakusa」で確認可能になったと発表しました。また、「レプリカ・オタクコイン」NFT所有者全員にPolygon上の出品・取引など手数料の支払いに必要なMaticも一括配布を行いました(Polygon上での5,000アドレスを超えるNFTならびにMaticを一括配布する仕組みは、CryptoGames株式会社が独自に開発したシステムによるものです)。

2021年年初からホットトレンドとなっているNFTですが、NFTの製造原価に影響するイーサリアムの取引手数料(=通称・GAS代)が高騰していることで、低単価でのNFT販売が難しい状況が続いていました。

そんな中、最近注目を集めるイーサリアムのレイヤー2上で動作するPolygonは、ネットワークにおける取引手数料がほとんどゼロ円に近いことで、低単価で販売するNFTを生成することが可能となりました。

「レプリカ・オタクコイン」NFTは、Polygonを活用することで、無償のプレゼント・キャンペーンに活用したり、1個990円(税込)という低単価なNFTとしての販売が可能となりました。また、マーケットプレイス「nanakusa」では、Polygon上のNFTにも対応し、二次流通以降におけるロイヤリティ還元ができる仕組みを備えています。

今回の「レプリカ・オタクコイン」NFTと「nanakusa」の連携によって、今後、一般の人々でも気軽に購入ができる低単価なNFT販売の活用事例となることを期待しています。

■ 「レプリカ・オタクコイン」のイメージ

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