「CEATEC 2021 ONLINE」に食品流通DXを進める外部データ提供サービス「ソトミル」を出展

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SNS・イベント・気象などの外部データをリアルタイムに取得して蓄積。AIによる独自の分析処理を加えてAPIで提供する

アライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:清水 剛、以下「アライン」)は、2021年10月19日(火)から10月22日(金)までの4日間、オンライン形式で開催される「CEATEC 2021 ONLINE」に出展します。外部データ提供サービス「ソトミル」及び活用例を中心にご紹介します。
■CEATEC 2021 ONLINE 公式サイト:https://www.ceatec.com/
■「ソトミル」についての詳細はこちら:https://sotomiru.com

出展の背景

2018年創業のアラインは「テクノロジーの社会実装を加速する」を企業理念に掲げ、共創型DXコンサルティングを通じて顧客の業務改革と事業成長を支援しています。

企業においては、一部ではDXの成果が出始めているケースもありますが、期待するほどの効果創出には至っておりません。理由の一つとして、成果を急ぐあまり十分な環境整備が進まない中で「できる範囲で頑張っている」現状があると考えます。

DXの効果を最大化するためには、旧来のやり方で単にデジタル化するのではなく、
・業務見直しに取り組み仕事のプロセスを変革する
・外部との連携を進め新しい価値創造に取り組む
という視点が不可欠です。

このような認識のもと、アラインは、時間が掛かり後回しになりがちな「外部との連携」に着目し、膨大な外部データを有益に活用できる形で取得・蓄積して、全ての企業が利用できるプラットフォームとして提供するサービス「ソトミル」を開始しました。

「CEATEC 2021 ONLINE」では「共創の実現」がテーマとなっており、業種や競合の壁を越えた社会課題解決のエコシステムが構築されると考えます。出展を通じて国内外の様々な企業・団体との連携に期待しています。

<ソトミルの提供イメージ>

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