【floorvr】複数台のVR HMDを一括制御し、360度動画コンテンツの運用現場では必須のツールとなっている「VR端末操作システム」をアップデートしたバージョン3.0をリリース

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株式会社floorvr(本社:大阪市北区、代表取締役:宮崎 雅史)はVR360度動画の運用現場を悩ませてきたHMDの操作コストを大幅に簡素化する「VR端末操作システム」の機能をアップデートし、Oculus Quest2対応、スマホ視聴対応、シアターモード(2D映像対応)、キオスク(据え置き)モードなどの機能を追加いたしました。

VR端末操作システムとは

VR端末操作システムはVR360度動画の運用現場において悩まされてきた、複数人でのコンテンツの視聴にかかる運用コストを大幅に簡略化し、コンテンツの体験価値を向上させるツールとして2019年に提供開始以来、企業研修、学校教育、自治体の観光PR、展示会などのイベントなど多様な運用現場において採用活用されております。一台のタブレットがオフラインで各HMDと繋がり、誰にでも簡単に操作できる直感的なUI(タッチ操作)で好評頂いております。一括再生、個別再生、音量変更、再起動、シャットダウン、モニタリング、コンテンツ管理などが可能となります。この度お客様からの要望に答え、対応機種の拡充、対応モードの拡充などのアップデートを行いました。VRの活用が一層進む時代において、多くの現場でより便利に活用頂けるものと考えております。

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